1. 洗浄
施工面に付着したホコリ、砂、汚れなどを洗浄し、表面を完全にクリーンな状態にします。
2. ディコンタミネーション
塗装面を触ってザラつきが残っている場合は、クレイなどを使用して固着した汚染物質を除去してください。
3. ポリッシング
傷、スワールマーク、酸化などの塗装欠陥がある場合は、必要に応じてコンパウンド・ポリッシングを行います。
Graphene Matrix Coating V2.0は長期間施工面へ残るコーティングのため、施工前に可能な限り塗装面を整えてください。
4. DETOXで最終脱脂
ポリッシング後に残った研磨オイルや残留物は、Ethos Detoxを使用して完全に除去します。
コーティングの定着を最大限に引き出すために重要な工程です。
5. 完全に乾燥
パネルの隙間、ヘッドライト、テールライト周辺などに残った水分までしっかり除去してください。
施工後に水が垂れてくると、コーティングの硬化へ影響する可能性があります。
INSTALLATION NOTES|施工環境
温度や湿度によって、施工後のフラッシュタイムは変化します。
本国推奨施工温度は65〜75°F(約18〜24℃)。
気温が高い環境ではフラッシュが早くなるため、最初に小さな範囲でテストし、適切な拭き取りタイミングを確認してから車両全体へ施工してください。
Graphene Matrix Coating V2.0は、**塗装、樹脂、ガラス(フロントガラスを含む)**へ施工できます。
HOW TO APPLY|施工方法
1. ボトルをよく振る
使用前にボトルを十分に振ってください。
2. アプリケーターへ塗布
Graphene Matrix Coating V2.0をアプリケーターへ数滴垂らし、施工面が均一になるよう馴染ませます。
3. 小さな範囲へ均一に施工
ルーフやボンネットなど上部・水平面から施工を開始します。
直線的に、少しずつ重ねながら均一に塗り広げます。
一度に施工する範囲は約3×3フィート(約90×90cm)、またはドア1枚・ボンネット半分程度を目安としてください。
4. アプリケーターの状態を確認
施工中、アプリケーターは表面をスムーズに滑る状態が理想です。
引っ掛かりを感じたり、均一に塗布できなくなった場合は、コーティング剤を数滴追加してください。
5. レインボーエフェクトを確認
施工直後、特に濃色車では表面にレインボー状の変化が現れます。
通常約1〜3分でレインボー状態から薄い曇り・ヘイズへ変化します。
これが拭き取りの目安です。
※温度・湿度によってフラッシュタイムは変化します。
6. 2枚のマイクロファイバーで拭き取り
1枚目のマイクロファイバーで残留物のおよそ80%を除去し、2枚目で残りを完全に仕上げます。
強く押さえつけず、軽い力で丁寧に拭き上げてください。
7. ハイスポットを必ずチェック
隣接するパネルへ余分なコーティング剤を押し出していないか、施工後に必ず確認してください。
ライトやスマートフォンのライトを使用し、拭き残しがないか入念にチェックすることをおすすめします。
硬化後に残留物が残っていると、濃いシミやハイスポットとなり、除去にポリッシングやコンパウンドが必要になる場合があります。
8. 車両全体へ施工
同じ工程を繰り返し、塗装、樹脂トリム、ガラスへ施工します。
重ね塗りする場合は、最低1時間空けてから次のレイヤーを施工してください。
9. 硬化
施工後は最低48時間、水に濡らさないでください。
乾燥状態を長く維持するほど理想的で、コーティングはその後も約5日間かけて完全硬化していきます。
この硬化期間中でも車両を走行することは可能です。